チャンギトサ
チャンギトサは研究用アプリです(有料)
感想戦を行ったり棋譜を残したりすることができ、またコンピュータの実力もかなり高いため、
より上を目指す方にお勧めするアプリです。
ここではモバイル版の使い方を説明します。
細かい説明が多いですので、取扱説明書のように必要な個所を利用していただければと思います。
設定画面の説明のみ別ページにあります。
アプリを起動すると対局画面が表示されます。
盤の上が左がら対局者名(最初は「未詳」と表示されます)、考慮時間、駒の総点数、手数が表示されます。
盤の下にはチャンギドサの読み筋が表示されます。
一番下にはそれぞれの操作ボタンが表示されています。それぞれ次の通りです。
家マーク:メニューを表示
矢印マーク:1手戻す
コンピュータマーク:今の手番の側をコンピュータが引き継いで指す
顔マーク:今の手番の側を人が引き継いで指す
映画のカットのマーク:1手パスなど今の盤面での操作メニューを表示
歯車マーク:設定画面を表示
家マークを押すとメニューを選択できます。使いたいメニューを選択してください。
メニューは次の通りです。
①:新規対局
②:保存した棋譜、盤面を開く
③:棋譜保存
④:盤面保存
⑤:この局面に解説を入力する
⑥:盤面編集。盤面編集の画面に変わります
⑦:キャンセル
※③の棋譜保存は、棋譜名にスラッシュ(/)など一部記号が使えない模様です。
※⑤は、もともとチャンギトサが韓国語の文字コードのため、日本語は保存、表示できないかもしれません。
映画のカットのマークを表示するとこの局面でのメニューが表示されます。
メニューは次の通りです。
①:ヒントを見る
②:すぐに指す(コンピュータが長考しているときに押すと、すぐに指します)
③:1手パス
④:上下回転
⑤:左右回転
⑥:棋譜検索
⑦:キャンセル
メニューで盤面編集を選択すると盤面編集の画面になります。
①:編集を完了して保存する
家マーク:メニューを表示します。
4つ駒がある図:初期配置から編集を開始
2つだけ駒がある図:両方の将のみの配置から編集を開始
盤面編集画面で完了ボタンを押すと、選択事項という画面が出ます。
①:漢先手。チェックを入れると漢が先手の盤面として保存し、チェックしないと楚が先手になります
②:連続王手。チェックを入れると連続王手(日本将棋の詰将棋)の盤面になります
③:駒落ち※博譜でない場合は駒落ちでなくてもチェックしてください
④:キャンセル
⑤:確認
盤面編集画面で完了ボタンを押すと、選択事項という画面が出ます。
①:漢先手。チェックを入れると漢が先手の盤面として保存し、チェックしないと楚が先手になります
②:連続王手。チェックを入れると連続王手(日本将棋の詰将棋)の盤面になります
③:駒落ち※博譜でない場合は駒落ちでなくてもチェックしてください
④:キャンセル
⑤:確認
盤面編集画面で家マークを押すと、この画面のメニューになります。
①:盤面保存
②:上下回転
③:キャンセル